Re-birth 「ただいま」から始まる可能性∞LIFE

共に心を耕し、無限の可能性の花を咲かせる ☆こころの路cocreator☆徒然blog

「涙のちから」 より

去年の後半から

よく涙を流すようになった。

今思うと、この一年は

わたしの人生史上最多だったに違いない。

 

 

その数々の涙の味は・・・というと、

ほんとに様々で

嬉し涙や、感動による涙。

時には、

自分の意味価値を感じられず、苦しくて泣いたこともあったし

悲しみや怒り、諦めの蓄積によって

流した涙もあった。

 

そして、

なぜ心の奥底からこみ上げるのか

自分でも分からずに

頬を伝った涙も一度ではない。

 

 

 

ずっと

泣くのはかっこ悪い。

泣くのは弱い。

泣くのは女の武器みたいで絶対にだめ。

などなど、いろんな理由で

「泣いてはいけないわたし」

を生きてきた。

 

「泣かないわたし」になるために

感情を動かさないように努力をし

心よりも頭の回転を早くして処理することに必死になった。

 

心の動きを押し殺し続け

そのうちに

感情と涙を繋ぐ道は途絶えていった。

 

 

 

でも、

やっとこの一年を越える日々をかけて

「泣けるわたし」を取り戻してきた気がしている。

 

心が感じていることを、

歪曲せずにそのまま感じること。

 

そして、どんな感情の動きも恐れずに、

ただ受け入れること。

 

それは、消滅した道を、

一から再度創りあげるための

リハビリ期間だったようにも思う。

 

 

感情そのものに対して

私が強烈に持っていた否定的なイメージを破壊し

どんな感情も肯定も否定もすることなく

ただあるがままに受け取れるようになる過程には

nTechとの出会いがあった。

 

そして、nTechという技術を知ったからこそ

今までの自分では行かなかった場所に

足を運び

たくさんの人たちと出会い

メッセージをもらった。

 

 私が身につけた何重もの殻が

ベストなタイミングで出会う

人々と現象によって

一枚一枚丁寧に剥がれていく過程は

本来のわたしと出会うための

勇気と決断の日々でもあった。

 

 

見て見ぬふりをしたくなるときもあったし、

これからも逃げるときもあるかもしれない。

 

 

でも、新しい涙と出会いながら

新しい心の動きを生み出すことは

人間だからできること。

 

その神秘に感謝を持って

心の奥底から溢れ出す涙一滴を大切に

2018年のラストまで

自分の心と出会っていこうと思うこの頃です。

涙のちから

涙のちから
 

泣けること

ただそれだけで幸せだと思った
 
たとえそれが
どんな味の涙だとしても
 
 
心の奥底から
湧き上がる振動のままに
姿を現した
一粒の涙
 
その一粒に
∞を詰め込んで
この世に解き放つ
 
 
涙が頬をつたうこと
ただそれだけで
奇跡のアートの創造だった
 

心身の、凝りは溜めずにはがすべし

 先日、「全身骨格クリーニング」なるものを

施術してもらいました。

 

これは、寒い季節にしかできないため、

今年の3月末にすべりこみで体験し

そのスッキリ感と自由さがやみつきに☆

 

「年末にもう一回やってもらうーーー!」と

心に決め、楽しみにしていたクリーニング。

 

 

しかし、るんるん気分のわたしは

1つ忘れていました。

 

めっちゃくちゃ痛いことを・・・

 

(とはいっても、

日頃の心と体の使い方によって

痛さの度合いも痛い部分も人それぞれらしいです。)

 

 

筋膜よりもずっと下の

筋肉と骨の間のキワに凝り固まった緊張を

はがしていく。

 

その特殊な施術によって

あまりの痛さに泣き笑いし、

ときには体に力が入り、

「もうはがれるところはないですー!!

なので、もう勘弁して!」

と言わんばかりに抵抗しながら

やっとこさ施術終了。

 

 

しかし、終わって体を動かしてみると

全身がスムーズに連動して、

のびのびと動き

ふわっと幸せな感じが漂うのです。

 

うーむ・・・

痛いけど、やっぱりすごい!

 

 

これは、体だけではなく心も一緒だなと

しみじみ思いました。

 

それぞれの人生経験を通して、

たくさんのクセを作りながら

ぎゅーーーっと固まった心には

丁寧にほどいていくプロセスがとってもたいせつ。

 

自分以外の外と出会い、

外からのショックによって

自分ひとりでは気付かなかった

自分の強固な当たり前、常識に

スポンっと

スキマができるのです。

 

 

今思うと、

わたしにとって、最大の外からのショックは

『自分と自分の宇宙は実在しない』

でした。

 

正直、スポンとスキマができるというよりも

自分の常識、人間の常識がひっくり返る

強烈な大ショック。

 

 

それでも尚、

ものすごく頑固なわたしは

自分の“当たり前”を手放したくなくて

抵抗することもありました。

 

でも、

日々外からの小さなショック、大きなショックと出会って、

スキマを作り

普段の心の使い方を変えていけば

心はのびのびと柔軟に

どんどん遠くへ旅をすることができるようになる。

 

そのことを、

最近とても実感しています。

 

 

心も体も、

凝りは取って

すっきり、自由に

動かせるのが一番ですね。

 

激痛に耐えたあとの

貴重な気付きでした☆

力を抜いて生きるステップ

心が自由になるための1つ。

「執着」を

手放せること。
 
ときには、
執着という言葉は
「こだわり」
「大切なこと」
という単語に
言葉を変えることもある。
 
いずれにしても、
握りしめているなにか。
 
下手すりゃ
無意識すぎて
握りしめていることにも
気づかない
価値観のこともある。
 
 
執着している自分
執着を手放せない自分
その裏にある
手離すことに抵抗するこころ。
 
その1つひとつを
受け取って
受け入れて
やりきって…
 
ようやく
自ら
握りしめていたこぶしを
前に伸ばし、
開く。
 
そして、そのとき気づくのだ。
握りしめているものなど
なかったということを。
 
全てが
自らが作り出した
思い込みのストーリーだったことを。

徒然なるままに 日々のおいしい食べ方

ぜーんぶまるっとかぶりつく!

がぶっと、
時間も空間もぜーんぶ
まるまるかぶりつく。
 
 
嬉しいこと、ウキウキすること・・・
 
それだけじゃなくて
悲しいも悔しいも
逃げたいような嫌なことも
ぜーんぶだよ。
 
ちょこちょこではなく…ね。
 
それでも、
パクッと食べても
なくなりなんかしないもの。
もっとおいしいものが
どんどん出てくる。
食べ惜しみしてたらもったいない。
 
全てを味わい尽くせるのが
にんげんだから。
 

徒然なるままに  日日是好日を観て

やってきては去っていく日々

 

一定のリズムを刻む時間

 

目の前にいつも広がる空間

 

 

あたりまえすぎて

意識もしない

日々が

少しずつ色づきはじめる

 

 真っ白な雪の中に落ちた

一粒の南天のように

 

 

そして

ある日

かすかな振動が音になる

 

山の中で見つけた

透明な小川のせせらぎのように

 

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ふと

開いたその先には

全てが寸分の狂いなく

織りなす景色が

現れるのだろう

 

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最先端を味わえる!とってもおいしい公開講座

わたしが、最近お手伝いしているイベントがあります。

    

その名は・・・

ジャーーーーーン!!

 

『HITOTSU学公開講座

 

なんか名前が固いっ!

HITOTSU学ってなんじゃーーーい?!

 

って思われる方もいるでしょう。

わたしも、初めて参加したときには、そう思いました。

 

そして名前のイメージを裏切ることなく

まもなく150回を迎えるという

歴史あるイベントでもあります。

 

 

しかし、内容はというと・・・

そのギャップがすごい。

 

名前のイメージを

かる~~~~~く越えていく

最先端の中のまさに先端!!

科学技術の次の新しい技術『nTech』のお話。

 

(最近では、日本からアメリカを中心に

海外にも取り入れられ始めているとのこと!)

 

約23年前から変わらずに

このHITOTSUのことを伝え続けてきたと思うと

ほんとうにやっと時代が追い付いてきた!

と言えると思います。

 

 

1つのテーマ、3回シリーズでは

政治、経済、教育、

日本と世界、幸福や歴史などなど・・・

色んな切り口からの解析と問いが繰り広げられます。

 

 

けっこう前になりますが、

わたしが初めて公開講座に参加したときのテーマは

十牛図』でした。

 

それは、わたしは人生のどん底に落ちていたころ。

入口も出口もない迷路のなかにいるようで

前に進んでも、後ろに戻ってみても

不安しかなかった。

立ちすくんでいると、

重力でずぶずぶと埋まっていきそうで

ただただ恐怖しかなかった。

 

そんなある日、友人に誘われて

断れずに(笑)

しぶしぶ行った公開講座・・・

 

全部理解できた、とは言い難かった記憶がありますが

講座の後、なぜか安心と元気をもらった気がしたのを覚えています。

真っ暗に見えた迷路の中で

ポッと足元に明かりが灯ったような。

 

わたし一人だけのことではなく

「人間として」変化の必要性があること。

そして、その変化の方向性を

十牛図』を通して、

なんとなくでも、イメージできたのかもしれません。

 

 

その後も、いろんな角度から聞けば聞くほど

人間のバージョンアップが必要不可欠だと認めざるを得ない

時代の大きな流れを感じるのです。

 

 

そうなったら、次にくる質問は・・・

どうやったら、バージョンアップ(変化)できるのか?

 

そこで、必要な道具がnTechなのです。

 

ときたら、やっぱり

この技術がなんなのか、

ちょっと覗いてみないと始まらないですよね?!

 

最先端の技術をインストールした人間たちが創る新しい未来。

それは、どこかの誰かが創るものではなく

自分が創るもの。

 

このHITOTSU学公開講座では

毎回いろんな方向から

自分と繋がる話が満載で

かなーーーりおいしいです☆

 食わず嫌いはもったいない!

 

おっかなびっくりでも、

ぜひ試食を!

お待ちしております☆