Re-birth 「ただいま」から始まる可能性∞LIFE

共に心を耕し、無限の可能性の花を咲かせる ☆こころの路cocreator☆徒然blog

境界線の1ヶ月

今日から、3月。

昨日まで色濃く過ぎていた2月は

多種多様な変化に彩られた日々だった。

 

大きく感じる変化

意識もしない小さな変化

人生の流れを変える一点の変化

昨日は無かった道を少しずつ創っていく変化

 

 

そのさまざまな変化と共に

今までが終わっていく点と

新しく始まる点が

順不同に、絶え間なくやってきて

いつしか数々の点は線となり

2月は人生の節目となる境界線の月となった。

 

 

これは、決してたまたまではなく

昨年から、無意識に

2月という1ヶ月に向かって

準備をしていたように思う。 


この世に生まれてずっと続いてきた人生を

感謝と共に手放して

自らの意思で創り出していく人生への大転換。

 


それを実行していくのは、思っていたよりも

過去の蓄積を手放す勇気が必要で

継続して実行する強い決断を求められ、

そして、感情の動きがともなう繊細なことだった。

 

 

それでも、

節目を創るという意思決定と

現時点のベストを尽くして実行できたことは

nTechの力がほんとうに大きい。

 

 

周りに合わせて自らの意思決定ができなかったわたし。

やりたいことがわからなくて行動できなかったわたし。

 

そんなわたしは、nTechによって

全体から自らを再規定することができるようになり、

仕組みを使いながら

自らステップを創り、上ることができるようになってきた。

 

 

日常に散りばめられて見過ごしている

自分の当たり前、思考やクセを

少しずつ少しずつ

気付いては自らに問い、

新しく再解析し直し、

今本当にしたい行動へと繋げていく。

過去に作ってきた条件反射の行動をストップして、

一瞬一瞬、

心と繋がって終わらせきること、

アウトプットしきること。

 

それは、

意思決定が強く深い分

結果以上にそのプロセス自体が愛おしく

まだ見たことのない自分と出会う楽しみがある。

 

1週間前、1日前、1秒前のわたしは

もういない。

明日はどんな自分が登場するのだろう。

 

節目の2月を終えて、ちょっと一息…

と思いきや、

すでに変化の加速を予感しつつ

3月スタートです。

 

 

 

ごちゃまぜを楽しむこころ

2019年に入って、2ヶ月目。

 

やりたいこと

やるべきこと

が、ごちゃまぜにミックスされて

日々がジェットコースターのようだと

感じています。

 

ゆっくりと上昇して

いきなり急降下してみたり、

ぐるぐると回転して迷走したり、

一気に違う場所まで行ってみたり

時には思いもよらぬ景色がちらっと見えたり。

 

 

正直、体力的には

キツイッ!と思うこともありますが

心はこの状況を楽しんでいるようです…笑

 

 

もちろん、

ムムッ💢と怒りが湧き起こるときも

なんでだー…と悩むときも

理解しあえず悲しいときも

思った通りにはならずモヤモヤするときも

あります。

 

それも、ふまえて

なんだか楽しいんです。

 

さぁ、それはなぜなのか。

じっくり考える時間を設けたいものです☆

 

徒然なるままに 変化って…

最近、

自らの意識の変化

家族との関係性の変化

関わる人々の変化

仕事の変化

生活環境の変化…

 

たくさんの変化がひっきりなしに訪れる。

 

本人が望もうが望むまいが

構わず、ものすごい勢いで

やってきては去っていく。

 


なにもしなくても
変化していくようにも感じるけど、

その裏には

「変化の意思」が脈々と流れているように思う。

 

そう、決して受動的ではない

「自らの変化を諦めない」とでも言ったほうがいいのかもしれない、

力強く、変化を創り出そうとする意思が

一貫して動いている気がするのだ。

 

そして、
自らが自らの意志で
変化を生み出そうとする力は
自らの人生だけではなく
周りの誰かと自然に連動し

変化のスピードは上がり、増幅していくものなのかもしれない。

 


そうなると

進んでいきたい方向性に向かって

今ここ、どんな変化を自ら創り出しているのか。

それが、わたしの人生を豊かにするための

キーになる気がする。

これは、一瞬一瞬、うかうかしてはいられませんな…

終わりなき進化の予感

「わたしのようにはなってほしくない」

 

先日、ママの変化を応援するイベントに参加して

『お母さん』の重要性を感じたとき

約4年前、

母に言われた冒頭の言葉が頭に浮かんだ。

(尊厳ママリライズ協会のイベントに参加しての気づきはこちらを☆)

 

 

わたしと母はとてもよく似ている。

姉よりもわたしのほうが

思考や行動パターンがそっくり。

母も次女だからだろうか・・・

 

いや、わたしは小さなころから

暇さえあれば母にくっついていた。

家族単位で過ごす時間以外でも

母にひっついて離れなかった。

 

母が仲の良い友人と過ごすひととき

社宅に住む多くの人との会話

普段の何気ない言葉

日々の小さな選択

状況によって変わる気配

 

ずっと隣で、見て、感じていた。  

 

多くの子どもがそうであるように

わたしにとっても

母は、他の誰よりも見本であり

影響力が大きかった。

 

大好きな母の期待に応えたくて

母の反応を見ているうちに

知らず知らず判断基準、思考パターンは

母を真似るようになっていた。

 

そのまま大人になったわたしは

何かを決める際

母や周りの人たちの考えや意見に合わせ

自分の意見に自信を持てない

受動的なパターン身に付けていた。

 

そして、以前のブログでも紹介したように

やりたいことが分からず

未来に希望が持てずに

心が迷子の日々を過ごすようになる。

 

その彷徨う苦しい想いを

母に話したとき

母は自分も若い頃、同じような経験があったことを話してくれた。

そして、その後に言われた言葉が

「あなたは私ととても似ている。

 私のようにはなってほしくない。」

 だった。

 

正直、その言葉を聞いたとき

「そんなこと言われても、どうすればいいんだ・・・」と

母という見本を失い、絶望的な気持ちになった。

そして、

「新しい自分に変化しなければ

 もう未来なんて考えたくもない。

 いや、生きてる意味なんてあるんだろうか。」

と、喪失感の中、変化の糸口を探し始めた。

 

そこで、出会ったのがnTechである。

海とお魚の例を使って

母と子の関係性だけではなく

あらゆる関係性の成り立ちを紐解いていき

最後は、全てが繋がる仕組みが観えてくる。

そして、その先に

新しい人間

新しい関係性

の再規定が起きるのだ。

 

それが分かったとき

幼少期の母と子の関係性がどれくらい今の自分を作っているのか、

そして、母親という立場の影響力と重要性を理解することができた。

だからこそ、

私を守り育ててくれた母に感謝の心を抱きながら

母のことも、自分のことも

過去の強固なイメージから解き放ち

新しいイメージを創造できるようになってきた。

そして今や、母から

「あなたの考えてることは読めないわ」

と言われるほどに

私自身も変化してきている。

 

この自分の変化とともに、

母との関係性も、その他のあらゆる関係性も

新しく構築できることが

今は楽しくてたまりません。

未来を考えたくもなかった私は

未知の未来を創りたくて、一歩一歩進んでいます。

 

人間ってほんとにどこまで変化できるのか。

終わりなき進化の予感を感じつつ

2019年をスタートした今日この頃です。

ママたちが輝く時代へ

すべての人に

「おかあさん」がいる。

 

おなかの中にいたときは同一化し

おぎゃー!と生まれた後も

だれよりも近い存在が

「おかあさん」。

 

近いからこそ、

おかあさんに対して、固定観念だけでなく、

誰もがそれぞれのイメージを持ち、

いろんな思いを抱いていることでしょう。

 

 

 

昨日、友人が主催する

「未来をひらくママの挑戦」というイベントへ参加してきました。

 

まず、会場に足を踏み入れただけで

私は子どもたちのエネルギーに圧倒されました・・・笑

あまりにパワフルすぎて、

「ママって、こんなにパワフルな子どもと

一日中一緒にいるのか・・・」

と、それだけで尊敬!

 

でも、実際イベントに参加してみて、ある共通点が見えてきました。

 

それは、

ママは、『孤独』だってこと。

 

多くのママが頷いていたフレーズは

「おかあさんが個人プレーをすれば、家族も個人プレーに」

 

日々やることが多すぎて、

相談することも、助けてという声も出せずに

1人でがんばっているママがいかに多いのか。

 

ほとんどの子どもは、人間の形成に重要な0~6歳の時期、

多くの時間をママと過ごす。

個人プレーでがんばるしかないママを見て育てば

その子どももまた、自ずと思考も行動も個人プレーになる。

 

ママが海ならば、子どもはお魚さん。

海の状態は、お魚さんに大きな大きな影響を与えることを思えば

やっぱりママが変わることはとっても大切!

 

 

「もっと協力しあえる仲間がほしい!」

「もっと日々をいきいきと過ごせるように変化したい!」

 

 

そんなママたちの切実な心の声を拾い上げて

たくさんの仲間を作って、

みんなで変化していこう!

 

イベントの主催者でもあり、ママでもある友人は

自らも子育て真っ最中でありながら

「尊厳ママリライズ協会」を立ち上げるべく

仲間やサポーターと一緒に、日々邁進しています。

 

そんな彼女をみて、

こんなママが増えたら、どんな社会になるんだろうと

勝手に妄想して、ワクワクしました☆

 

「ママが変われば、家族・地域・社会が変わる!」

 

ママだけではなく、ママを応援したい人も参加できるとのこと。

 

 

この輪がどんどん広がって、

チームプレイができるママに、家族に、社会に変化する

そんな可能性を感じたひとときでした。

 

2018年あっての2019年を迎えて

2019年を迎えて、2週間。

 

いまだ、2019年のテーマは見えそうで

その姿は明確には見えてきていない。

ぼんやーりと輪郭が浮かびあがってきそうな・・・

気配はしている。

 

ということで、2018年になにかヒントが隠れていそうな気がして

少しばかり振り返り。

 

 

2018年は私にとって

変化、変化、変化、変化、変化・・・に満ちた

スピーディで濃厚な1年でした。

 

このブログをスタートしたのも2018年。

改めて読み返してみると、

「そうだそうだ、そんなことがあった!そんなこと感じてた!」

と思い出せるのが、ブログのいいところだなと

最近思えるようになってきました。

 

 

2018年は一言に集約すると

「自分との出会い直し」。

 

自分ってどんな人?

なにを考えてるの?

どんなことを感じてるの?

感情の裏にあるわたしって?

苦手なことは?

心が閉じるときはどんなとき?

どんな理想を持っている?

どんなクセ・パターンを持っている?

ほんとはどんなときに涙を流したいの?

ほんとはどんな自分になりたい?

  

たくさんの問いを自分に投げかけました。

 

 

私はこんな人間だと思い込んでいた自分にもっと触れてみたくて

無意識だった自分と向き合ってみたくて

知らない自分と出会いたくて 

 

今までは出会いに行かなかった人に会ってみよう

やりたいことだけやろう

どんなこともやりきって、感じきってみよう

 

そのときそのとき、

自分と相談しながら試してみる、の蓄積。

 

  

そのうち、いつのまにか

自分の前には今まで作ってきた道はもはやなくなり

今までの自分の範囲を越えていく。

その瞬間に

反射的に湧き上がる恐怖を感じながら

一歩踏み出す勇気と

今ここの自らの意思による決断。

 

ただただ

必死に、逃げずに

勇気と決断を繰り返して

過去と今ここを行ったり来たりしながら

自分と出会ってきた1年。

 

休むことなく変化し続けた2018年は

初めて、好きだと感じられる日々を

自らが創造し始めた記念すべき1年だったのかもしれないと

今、振り返ってみて思います。

 

さあ、

この2018年で創り上げた自分を土台に

どんな2019年にしていくのか。

より新鮮でクリエイティブな日々を求めて

改めて、テーマを探してみたいと思います。

 

進むためにすべきこと

矢を放つべき先は

決まっている

 

「わたし」が

「人類」が

「時代」が

進むべき一点

 

それを見極めたならば

やるべきは

弓を引き絞ること

 

 

焦りを抑え

恐れを越え

まだ見ぬ位置へと

じりじりと弦を引く

 

究極まで引く勇気はあるのか

自らに問う

 

全てを貫き

狙ったその一点に

到達するために

 

 

自らの意思のもと

今までの型を手放し

新しい基準点へと移動したとき

 

一切の力から解かれ

力強く

矢が放たれる

歓喜のときがやってくる