ママたちが輝く時代へ
すべての人に
「おかあさん」がいる。
おなかの中にいたときは同一化し
おぎゃー!と生まれた後も
だれよりも近い存在が
「おかあさん」。
近いからこそ、
おかあさんに対して、固定観念だけでなく、
誰もがそれぞれのイメージを持ち、
いろんな思いを抱いていることでしょう。
昨日、友人が主催する
「未来をひらくママの挑戦」というイベントへ参加してきました。
まず、会場に足を踏み入れただけで
私は子どもたちのエネルギーに圧倒されました・・・笑
あまりにパワフルすぎて、
「ママって、こんなにパワフルな子どもと
一日中一緒にいるのか・・・」
と、それだけで尊敬!
でも、実際イベントに参加してみて、ある共通点が見えてきました。
それは、
ママは、『孤独』だってこと。
多くのママが頷いていたフレーズは
「おかあさんが個人プレーをすれば、家族も個人プレーに」
日々やることが多すぎて、
相談することも、助けてという声も出せずに
1人でがんばっているママがいかに多いのか。
ほとんどの子どもは、人間の形成に重要な0~6歳の時期、
多くの時間をママと過ごす。
個人プレーでがんばるしかないママを見て育てば
その子どももまた、自ずと思考も行動も個人プレーになる。
ママが海ならば、子どもはお魚さん。
海の状態は、お魚さんに大きな大きな影響を与えることを思えば
やっぱりママが変わることはとっても大切!
「もっと協力しあえる仲間がほしい!」
「もっと日々をいきいきと過ごせるように変化したい!」
そんなママたちの切実な心の声を拾い上げて
たくさんの仲間を作って、
みんなで変化していこう!
イベントの主催者でもあり、ママでもある友人は
自らも子育て真っ最中でありながら
「尊厳ママリライズ協会」を立ち上げるべく
仲間やサポーターと一緒に、日々邁進しています。
そんな彼女をみて、
こんなママが増えたら、どんな社会になるんだろうと
勝手に妄想して、ワクワクしました☆
「ママが変われば、家族・地域・社会が変わる!」
ママだけではなく、ママを応援したい人も参加できるとのこと。
この輪がどんどん広がって、
チームプレイができるママに、家族に、社会に変化する
そんな可能性を感じたひとときでした。